ヴィエナピアノ教室の素晴らしい環境を大いに生かすのが、経験豊富で個性的な講師たちです。皆、音楽大学で学び、現役で精力的に演奏活動をしていることは、ヴィエナピアノ教室の大きな特徴です。実際に演奏をすることで得られる経験を、ダイレクトに生徒へのアドバイスに取り入れることができます。
発表会やコンクールなどの本番に向けての仕上げ方や、舞台上でのメンタル面でのアドバイスは、机上だけでは得られない貴重なものです。
県立前橋高校卒業後、オーストリアに渡る。ウィーン市立音楽大学ピアノ科を首席にて卒業。ウィーン国立音大ではピアノ教育学も学び、演奏と指導を共に専門とする。国内外のコンクール等で多数受賞。
毎年のピアノソロリサイタル、オーケストラとの共演は抒情的な音楽性と繊細なタッチで好評を得ている。
また、N響を始めとする奏者との共演など室内楽分野、歌曲の伴奏者としても活動。アドラーピアノトリオのピアニストとして、各地で精力的に演奏活動を行い、その演奏が「音楽の友」誌上で絶賛された。
ウィーン在学中には学生会長として、オーストリア日本人会学生コンサートを立ち上げ。
2013年からは地元の高崎演奏家協会長としてメディア出演なども通して、地域の音楽文化の発展を図る。新聞や専門誌への寄稿も多数。
また、運営する「ヴィエナピアノ・フルート教室」では後進の指導にあたり、「自然でリラックスした演奏法」の研究等を通じ、指導者としても多くの実績を挙げ、多くのコンクールの審査員なども務める。
ピアノを安達淳一、角聖子、S.V.トイフルマイヤー、M.トラハセル、 K.h.ケマーリンク、G.プルンダーマシェル、ドレンスキーらに、室内楽をアルテンベルクトリオらに師事し、ウィーンの伝統を始めとして、ヨーロッパの様々な国のスタイルの音楽的知識を備えている。
2020年よりベヒシュタインジャパン特任講師。日本音楽舞踊会議正会員。
レッスンでいつも心がけているのは「音楽をすること・基礎を大切に」。やさしさや暖かさを感じられる音楽的な演奏を目指します。基本的なこと、例えば音の出し方や響かせ方、聴き方を重視しています。
音楽は奥が深く、いろいろな表情があります。それを理解して表現するのが楽しいところ。確かに練習も必要で大変ですが、一旦感覚を掴むと音楽の世界で自由に遊んで楽しめます。教室のコンセプトのように、音楽とずっと友達でいられるようになって欲しいと思っています。
3歳からピアノ、11歳からフルートを始める。相愛大学音楽学部卒業後、ウィーンへ留学。ウィーン国立音大教授ハンスゲオルグ・シュマイザーの下で研修を積む。プライナー音楽院をディプロムを得て卒業。
イタリア、チェコ、ハンガリー、オーストリア等で、P.y.アルトー氏、J.オストリー氏、大嶋義実氏、G.ノヴァ氏、G.チェテーニ氏らのマスタークラスに参加し研修を積む。
2007年第8回大阪国際コンクール入選。オーストリア国内、日本国内でソロや室内楽の演奏会に多数出演。
ピアノを山野尚栄氏、南部明子氏に声楽を福田清美氏、フルートを加堂有里子氏、若林正史氏、F.リーラヒャー氏、H.レンチュ氏、Hg.シュマイザー氏、室内楽をE.ボルマン氏に師事。
現在はヴィエナピアノ・フルート教室で後進の指導にあたると共に、ソロやオーケストラでの演奏など幅広く活動を行っている。
私は音楽がとっても好きです。 楽器を始めたら毎日の練習が大変そう・・・と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。音楽が生活の一部になってしまうと毎日演奏することが楽しくなり、そうなるとどんどん上手になっていきます。
みなさんの上達のお手伝いが出来ればなと思っています。明るく楽しく一緒に音楽をしましょう♪
群馬県藤岡市出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。東京音楽大学大学院修了。第57回全日本学生音楽コンクール東京大会中学生の部入選。第21回群馬県ピアノコンクール大賞。第20回日本クラシック音楽コンクール4位。第23回彩の国・埼玉ピアノコンクールF部門特別奨励賞。
これまでに岡本愛子、岡田敦子、鈴木弘尚の各氏に師事。
ピアノを弾いていると、嬉しい瞬間がたくさんあります。思い通りの音が出たときや、きれいな響きを発見できたとき、メロディーを豊かに弾けたとき…。そんな瞬間をみなさんと共有できたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。
4歳からピアノ、12歳からフルートを始める。東邦音楽大学、東邦音楽大学大学院卒業。ヤマハ管楽器新人演奏会第19回木管楽器部門、第54回高崎新人演奏会、第35回ぐんま新人演奏会に出演。
ピアノを関由美子、野田説子、フルートを関原博、竹生田真弓、中村明子、瀬尾和紀、室内楽を岩間丈正、鈴木一志に師事。東邦音楽大学ウィーンアカデミーにて、ハンスゲオルク・シュマイザーのレッスンを受講。CD録音や演奏会も積極的に取り組んでいる。
音楽は、文字通り音を楽しむ事です。音楽を聴く人も演奏する人も、楽しく時には癒してくれます。その音楽を、ピアノやフルートを通して一緒に学び楽しんでいきましょう。
4歳よりピアノを始める。桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」、桐朋女子高校音楽科(男女共学)を経た後、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
ロゼピアノコンクール2016 第1位。2018年 桐朋学園大学 成績優秀者によるStudent's Concert出演。第38回ぐんま新人演奏会 出演。第9回三善晃コンクール特別部門第2位。
P.ドゥバイヨン氏、M.ヴォスクセンスキー氏、K.ゲキチ氏によるマスタークラスを受講。 ピアノを吉岡優子、上野久子の各氏に師事。 室内楽を竹内啓子、藤原浜雄、松谷園子、加藤真一郎、小森谷泉、木野雅之の各氏に師事。 声楽を藤川泰彰氏に師事。
音楽は嬉しい時、悲しい時、どんな時にでも寄り添い支えてくれる存在です。
人と人とがお互いを知る度に中を深め、相手を理解していくのと同じ様に、音楽も向き合っていくと色々な表情を見せてくれる様になります。
皆さんが音楽と仲良くなれるよう、お手伝いできたらと思います。
桐朋学園大学短期大学部卒業後渡米し、ボストンのニューイングランド音楽院学士課程ピアノパフォーマンス専攻を成績優秀で卒業。卒業演奏会に出演。在学中はニューイングランド音楽院附属音楽教室にて木管楽器の伴奏員を務める。現在まで数多くのコンクール入賞者を伴奏でサポートし、室内楽でも幅広く演奏を続けている。
PTNAピアノコンペティションD級銀賞受賞。コンセールヴィヴァン新人オーディション優秀者受賞。 これまでにピアノを松尾民子、播本三恵子、高橋従子、ガブリエル・チョドス、舘衣里奈の各氏に、室内楽をマルコム・ロー、ローレンス・レッサー、スティーブ・ドュルーリーの各氏に師事。
群馬交響楽団合唱団ピアニスト
ピアノを通して、皆様とワクワクするような時間を重ねていけたら幸せです。一緒に音の世界を感じながら磨いていきましょう。きっと心が震えるような素敵な音に出逢えますよ。
東京音楽大学器楽ピアノ科卒業。第4回群馬県ピアノコンクール5,6年の部最優秀賞。第8回群馬県ピアノコンクール中学生の部最優秀賞および大賞。教育連盟ピアノコンクール入賞、ピティナヤングピアノコンペティション優秀賞。
ヤマハオータムコンサート群馬県代表として出演。群馬県新人演奏会出演。草津国際音楽アカデミーに群馬県より派遣され参加。スチューデントコンサートに出演。
東京音楽大学卒業演奏会、デュオ卒業演奏会出演。ギャラリーフェンネルにてソロコンサートを行う。今までに熊木考二、村上弦一郎、渡辺健二、石附秀美に師事。
音楽はとても楽しく、心を癒してくれます。楽譜は宝の地図と同じです。色んな発見があります。一緒に楽しく音楽を学び、音楽の素晴らしさを伝えてきたいと思います。
群馬県前橋市出身。12歳よりヴィエナ音楽教室で本格的にフルートのレッスンを始める。桐朋学園大学音楽部卒業、桐朋学園大学音楽部研究科修了
第15.16.17回群馬県ソロコンテスト3年連続金賞。2011年山手の丘音楽コンクール 第1位。第15日本ジュニア管打楽器コンクール金賞 (最高賞)。第24回日本クラッシック音楽コンクール 全国大会 第5位その他国内多数のコンクールで入賞。東京音楽大学入学後、桐朋学園大学3学年に編入。2019年桐朋学園大学主催 成績優秀者による「管楽アンサンブルの夕べ」にソロで出演。第38回ぐんま新人演奏会に出演
在学中にSONYエンターテイメント主催のクラッシックオーデションで1,000名の応募者の中でからメンバーに選ばれる。現在、Stand UP! Orchestra のフルート奏者、群馬交響楽団のエキストラ奏者、kiritom Flut Trio他アンサンブル・ソロ奏者として演奏活動を行う。BSフジハロークラッシック、蜜蜂と遠雷プロモーションビデオ等メディアへの出演等多数あり。
フルートを杉山友美、中條秀記 、岩佐和弘、工藤重典、白尾彰の各氏に室内学を泉真由 倉田優 の各氏に師事。草津国際音楽アカデミーにてカール=ハインツ・シュッツ氏のマスタークラスを修了
私はヴィエナの卒業生です。教室には音楽を楽しく習う事、音楽を長く楽しむ事、音楽のプロを目指す事、そして音楽を通して人として成長する事など音楽を色々な方向から学べる素晴らしい環境が整っています。音楽を通してなりたい自分を見つける事に優しく寄り添いたいです。
5歳よりピアノを始める。中学から大学の間、フルートも学ぶ。吹奏楽部で全国大会出場。前橋女子高校、同志社大学卒業。社会教育主事。子どもからおとなまでのピアノ教育に携わっている。
子どもの教育は、楽しいピアノを目指すとともに、希望者には、ピアノコンクールにも積極的に参加。入賞者も多く出している。毎年冬に前橋市民文化会館などで発表会を開催。
おとなのピアノについては、楽しくリラックスしてをモットーに、15年以上前から携わっており、前橋市の公民館で学ぶピアノクラブの講師なども長く勤めている。 2002年には、NHK教育テレビ趣味悠々のテキスト「楽譜が苦手なお父さんのためのピアノ塾」を執筆。2003年には同テキスト「楽譜が苦手なお父さんのためのもっとやさしいピアノ塾」を執筆。 2004年にはおとなのピアノのブラインドタッチを世に問い、そのテキストを執筆。この本の中で、おとなの初心者のピアノが良い方向に行くための大切なノウハウ(正しく基礎を身につける方法)を伝えた。
2005年にはピアノ館「ヴィエナ前橋」をオープン。ここが、子どもからおとなまでの豊かな楽しいピアノ学習の場となることを願っている。2008年6月にはピアノ館「ヴィエナ高崎」をオープン。2009年11月には「おとなのピアノの本」を出版。
みなさんこんにちは。私は日々楽しくピアノを教えています。「ピアノを弾くことで、みなさんの人生がより充実する」そのためのお手伝いができることに大きな歓びを感じています。
現在、3歳から80歳までの多くのみなさんとの出会いがあり、このことをなによりも幸せに思っています。普段の生活では特に気が長い方ではないのに、ピアノを教えているときは、不思議にイライラしたことがありません。これからもみなさんと音楽の世界で通じあっていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。