群馬県前橋市・高崎市のピアノ教室「ヴィエナピアノ教室」HOME > アンサンブルコース-大人-
合奏を楽しもう!
合奏(アンサンブル)の魅力は仲間と一緒に音楽を作り出すこと。みんなで音を合わせることは、一人で演奏しているのとはまた違った楽しさがあります。学生時代に合奏がとても楽しかった思い出がある方も多いでしょう。息がぴったりと合った時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。自然と仲間作りができるのも合奏の特長です。
ヴィエナのグループは途中から入会しても、すぐに溶け込める親しみやすい雰囲気です。キーボードアンサンブルと、フルートアンサンブルの二つのコースがあります。
趣味の仲間づくりができます。
合奏の魅力は仲間と一緒に音楽を作り出すこと。もちろん自然と仲間作りができます。ヴィエナのグループは途中から全くの初心者が入会してもすぐに溶け込める親しみやすい雰囲気です。
片手でもオーケストラ!
「片手でオーケストラ!」がキーボードコースのコンセプトです。アンサンブルの楽しさが手軽に味わえます。ひとりで弾くことの多いピアノ。他の人との合奏は新鮮です。片手で演奏するだけで、キーボードの沢山の音色を使って、オーケストラや吹奏楽のような雰囲気を作ります。演奏する曲はクラシックやポップスの名曲の中からメンバーと一緒に決めていきます。どれも、ヴィエナオリジナル編曲バージョンです。
形態 | 以下の3つのグループレッスンがあります。各グループ定員8名です。 ・コスモス(初級) ・シュテルン(中級) ・マカロン(中級) |
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対象 | 大学生 〜 80代 |
曜日 | 【 ヴィエナ前橋 】 ・コスモス(初級):第4金曜 ・シュテルン(中級):第4金曜 ・マカロン(中級):第3土曜 ※ メンバーの予定に合わせて変動もあります。 |
講師 | ・伊藤 正 ・杉山 友美 |
入会金 | ¥5,500-(税込) |
レッスン料 | ¥2,200-(税込)/ 月 |
施設費 | ¥3,300-(税込)/ 年 |
授業時間 | 60分/ 回(月1回) |
入会後に必要なもの | ・ご自宅で練習するためのピアノ又はキーボード
どのようなピアノかキーボードがよいかわからない方は、体験レッスン時にお気軽にご相談ください。 |
皆で奏でるハーモニー
フルートは和音ではなく、一度に一つの音しか出せない単音楽器。皆で演奏するアンサンブルは、そのフルートの音で和音を奏でることができるのが最大の魅力です。やわらかなフルートの音色で創り出すハーモニーが体験できます。
形態 | グループレッスン (グループ名:スリール) |
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対象 | 大学生 〜 80代 ※ 音が出せて、音階と簡単なメロディーが吹ける方 |
曜日 | 【 ヴィエナ前橋 】 月に一回メンバーの予定を合わせて設定します。基本的には日曜日です。 |
講師 | ・杉山 友美 |
入会金 | ¥5,500-(税込) |
レッスン料 | ¥2,200-(税込)/ 月 |
施設費 | ¥3,300-(税込)/ 年 |
授業時間 | 60分/ 回(月1回) |
キーボードアンサンブル(マカロン)
キーボードの魅力は、何といってもみんなといっしょに演奏できることです。他の人との合奏はとても新鮮です。それぞれが自分のパートを担当し、仲間の音を聞きつつ、ひとつの曲を仕上げていく。ひとりで演奏する楽器とはまた違った魅力があり、とても充実した時間を過ごすことができます。
演奏する曲は生徒の希望で決まります。楽譜は先生がキーボード用にアレンジして作成してくれます。クラシック、ポップス、映画音楽等、幅広いジャンルの曲に取り組むことができます。
レッスンは月に1回、主に土曜日の夜に行っています。ときには演奏に入るタイミングを間違えたり、音を外したりして、笑いが起こるなど、和気あいあいとレッスンを楽しんでします。もちろん、それぞれに家事やお仕事があり、忙しくて練習ができないときもあります。それでも、みなレッスンに積極的に参加し、年1回開催される発表会に向けて練習に励んでいます。
ピアノやキーボードの経験者の方はもちろん、あまり楽器にふれたことがない方も大丈夫です。いっしょにすてきな音楽を奏でませんか?見学も可能です。興味のある方はぜひ参加してみてください!
Mさん 70代 ヴィエナ前橋
フルートアンサンブル(スリール)
私はもともと音楽を聴くことが好きでした。どちらかというとオーディオマニアに近く、アンプやスピーカーを自分でつくって、名演奏を自分の音で楽しんでいました。
でも、友人に連れていかれた東京の渋谷にある名曲喫茶ライオンでバッハのフルートソナタをはじめて聞き、余りの美しさに感激し、それが忘れられずに、ある時にフルートを手に入れてしまいました。その時には、ずっと仕事で忙しく、長いあいだ私は一人で勝手に「アルテ教則本」を頼りに吹いていたのでした。
それでもフルートを吹き始めてからは、大好きな音楽を聴くよりも自分でフルートを吹く方がずっと楽しくなっていました。しかし、勝手な自己流には限界があります、だいぶ遅れてしまいましたが、しばらく前から杉山先生の厳しくも楽しいレッスンを受けています。
そして、フルートを始めてから、長いこと一人で曲を吹いてきましたが、アンサンブル(スリール)に参加して、さらにフルート四重奏の楽しさを味わっているところです。一人でフルートを吹いている時には決してなかったような充実感とスリルを伴う緊張感を同時に感じています。
それぞれのパートが美しくハーモニーしたときにはもちろん大満足ですが、新しい曲をはじめた時などは、なかなかうまくゆかなくて、それぞれのパートがバラバラになり、皆で崩れてしまうことがあります。そんな時、緊張が一気に緩んで大笑いしてしまうという楽しさも味わっています。
「楽しくなければ音楽ではない!」と言う『北京バイオリン』という映画の中のセリフがありますが、それが私の好きな言葉になりました。これからもまだまだ楽しくフルートを吹き続けたいと思っています。