昨年の4月よりコロナの感染防止対策が求められていて、ヴィエナもそれに対応して様々な感染防止対策をしています。時期に合わせてアップデートしてきました。(令和3年9月時点) まず玄関を入ると、消毒と手洗いのお願い。アルコールの後ろに掲示してある紙にはマスク、消毒、検温などのお願いが書いてあります。 上の […]
Playing Notes ショパン ノクターン 27/2
ショパンの名曲です。ノクターンは夜想曲。ゆったりとしたリズムの中で様々な表現を作ることができます。 音楽を演奏するにあたって音楽に「入る」ことはとても大切。 私の感覚としては集中している時は98パーセント位音楽に入って、残りの2パーセント位は覚めてる様な感じです。 ある本で読んだところによると、その […]
Playing Notes ギロック 女王様のメヌエット
今回は年中さん(4歳)の演奏です。5月に始めたばかりで、お家での練習を沢山頑張りました! 綺麗なドレスを着ての舞台は子どもにとってもワクワクする場。照明も綺麗にあたり良い雰囲気の動画が撮れました。 ギロックは素敵な曲が多く、この子どものためのアルバムは、ある作曲家のスタイルを真似て、曲名もそれに似せ […]
大人のグループレッスンコース発表会
9月6日の月曜日、ヴィエナ前橋館でおとなのピアノクラブ(グループレッスンコース)発表会を行いました。年に1度の発表会です。 ヴィエナ主催の発表会は3つあります。 ①子どもの発表会。これは100名ほどを5回にわけて昌賢学園前橋ホールで11月に行っています。 ②おとなの発表会。ピアノ、フルートのコース、 […]
Playing Notes フルート 音の花束
今回はPlaying Notes初めてフルートの演奏です。 ヒュルステナウという作曲家のエチュードからの一曲。「音の花束」という素敵な名前の練習曲集です。 高校2年生になった千歩ちゃんは音大受験に向けてフルートを頑張っています。この曲はとても難しく、コンクールの課題曲でした。 曲名の通り、音が花束に […]
新講師の紹介
今回、ヴィエナの新しい講師として、木村ひかりさんが教室に加わることとなりました! 木村さんはヴィエナの卒業生。中学生の時から通っていて、音楽の道を選び、桐朋音楽大学で学び、現在はオーケストラやソロのフルーティストとして活躍しています。 実はヴィエナの卒業生が講師となるのは初めてです。音大などに進んだ […]
Playing Notes ブルクミュラー バラード
先日の「アラベスク」に続き今回もブルクミュラーからの選曲です。25曲ある中でも左手の難易度が高い曲。 ドシドソラシという開始部分はきっちり弾くのはとても大変。指を立てて弾くのが良い、寝かして自然に弾いた方が良い、いやいや手首を・・・という沢山の意見がある様ですが、結局は形よりソルフェージュを丁寧にし […]
Playing Notes ブルグミュラー アラベスク
今回の演奏はブルグミュラーのアラベスクです。 この曲含め、この曲集は日本では昔からピアノ練習の定番となっています。その流れで試験などでも弾くことがあったりと聴く機会のとても多い曲です。おなじみの曲といえるでしょう。 リズムに乗って演奏するのは意外と難しいもの。細かい音符もあり、その練習に最適です。 […]
Playing Notes バッハ パルティータ 第2番
今回の演奏紹介はバッハのパルティータ第2番です。 両手が同じ様に動くバッハの作品、ピアノを弾いていると右手のいわゆるメロディーに意識が行きがちですが、左手もとても大切です。 この様な曲を勉強することで、その左手の音を聴く習慣がついて行きます。一人で沢山の音を弾くのが何と言ってもピアノの一番大変なこと […]
Playing Notes メヌエット ト長調
生徒の演奏シリーズ「Playing Notes」第2回目。 曲は誰もが耳にしたことのある有名なメヌエットです。レーソラシドという始まりはピアノを勉強した方は一度は弾いたことがあるのでは。 先日行ったミニ発表会でのYちゃんの演奏です。とても優雅で上品な雰囲気がありました! こういう古典的な曲はシンプル […]