高崎教室に照明を取りつけました。 掲示板は暗くなるとタイマーで点灯します。教室の案内のポスターと昨年の発表会のポスターが掲示してあります。いつもなら他のイベントの物を掲示してある時期にもかかわらず、今年はコロナの影響で軒並み中止ですので、昨年のもののままとなっています。そういえば教室としてのイベント […]
ソルフェージュの受験対策
コロナの影響で今日6日まで教室を閉鎖していましたが、明日から様子を見つつ徐々に再開していきます。 さて、教室ではソルフェージュコースとして、音大受験にも対応した楽典、新曲視唱、聴音を教えています。今までも多くの生徒が、その様な音楽の知識を学んで、音大などへ進学しました。皆、それぞれに得意不得意があり […]
コロナの音楽界への影響について上毛新聞さんよりインタビューを受けました。
最近のコロナの影響について地元の上毛新聞さんに伊藤正のインタビューが掲載されました。 記事は話した事、思っている事を簡潔にまとめてくださってありがたく思っております。 今回は演奏の方面についての所感になります。前回のプログ記事にも書きました様に、コンサートは全てが延期または中止となっていて、この状態 […]
新型コロナウィルスに対するViennaとしての対応
・3月 教室の入り口に、「手洗いをしてください」と掲示を開始 ・4月 マスクの着用のお願いも合わせて記載 今回4月16日の緊急事態宣言の全国への拡大を受けて上記に加え、当面の間の追加対応として以下のように致します。 ・講師と生徒の距離をできるだけ取る。教室は一番小さい部屋でも20㎡程度(約13畳)あ […]
この一ヶ月の対応
3月後半からコロナウィルスのおかげで、様々な対応に追われています。教室内には、3月の手洗いの掲示、4月に入りマスク着用の掲示、またそれに関連した掲示物を複数作成しました。 4月に予定していた、大人の教室の発表会も中止となり、5月のミニ発表会(こちらは教室のホールを利用した年に一度のアットホームな発表 […]
コンクールと感想
先日の日曜日に行われた本選で、教室のフルートの生徒とピアノの生徒の二名が全国大会への出場が決まりました。おめでとう! コロナの影響で、閑散とした会場でしたが、練習の成果が発揮でき、とても嬉しいです。 ただ、伴奏を終えた後には、舞台袖で除菌シートを渡されました。早くこの騒動が収まって欲しいと心から願い […]
東京でのレッスン開始
今年よりベヒシュタインジャパンの特任講師として東京でレッスンを始めることとなりました。今週の日曜日にまずは初回のレッスンがありました。 基本的には月に一度くらいのペースでレッスンを開催して行く予定です。 新しい場所、そして初めて会う方へのレッスンということもあり、とても楽しみにしていました。今回は音 […]
演奏家協会定期
2月2日の日曜日に会長を務める高崎演奏家協会の第39回定期演奏会を開催しました。 昨年10月にも、高崎芸術劇場で、音楽ホールを借りてのコンサートを行いました。このコンサートは前のブログにも書きましたが、初めてづくし。ホールとしても初めての貸出、私たちももちろん初めてで、演奏も初めてのピアノ。そのせい […]
ドビュッシーの色
先日、東京で「音楽の色って何? ドビュッシーと神話」というタイトルでリサイタルを行いました。 プログラムは以下の通り。 せっかくなので解説も付けておきます。 1.デルフィの舞姫たち (前奏曲 第1集) ドビュッシーのピアノのための前奏曲は全24曲あり第1集、第2集に12曲ずつ収められている。この曲は […]
受賞者コンサート
教室の生徒も頑張っていて、ピアノもフルートも沢山のコンクールなどで賞を頂いています。 今週日曜日には日本ジュニアピアノコンクールの受賞者コンサートがあります。教室の生徒も数名出演予定。 先月はスタンウェイコンクールの受賞者コンサートや、もう少しすると、北関東ピアノコンクールの受賞者コンサートなど、様 […]