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早稲田大学MBAコンサート

先日急遽お話をいただき早稲田大学のMBAの生徒さんの集まりで演奏をしてきました。 フルートとの演奏はヴィエナ講師でもある木村ひかりと。ホールも音響が素晴らしく、艶やかな音色がとても綺麗に響き渡りました。 ピアノのソロは、リストの愛の夢と、シューベルトの即興曲90-3、ドビュッシーの月の光でした。 み […]

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教室で音楽の繋がりを

先日中学生のMさんのレッスンの中で、ちょうど次の時間に来ていた歌専攻の大学生のIくんが発声の指導をしてくれました。 ソルフェージュで音程をとって簡単なメロディを歌うのに少し苦労していて、自分も発声の細かいところまでは流石にわからないのでどうしようかと考えていたところ、ちょうど続きのレッスンに歌の専門 […]

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大人のピアノクラブ発表会

9月7日、年に1度のおとなのピアノクラブ発表会をヴィエナ前橋館で行いました。 ご都合がつかない数人の方の不参加もありましたが、16人の生徒さんが出演しました。月曜午前、水曜午前、金曜午後の3つのクラブの合同発表会です。 昨年は密を避けて8人ずつ程度に2つに分けて発表会を行いましたが、今回は合同にしま […]

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見つけられるかな?

ピアノとは関係ないですが、先日面白かった絵本のこと。 子どもの本を借りにいつも図書館に行っています。一度に20冊借りてきて寝る時に読むのが習慣となっています。 一緒に読んでいると、とても感動したり、ためになったり、示唆に富んでいたり。絵も綺麗ですしとても面白いです。 そんな中で、これはお話に加えて絵 […]

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Playing Notes ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ

今回の動画はラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。 印象派の作曲家ラヴェルの名曲。 昔のパヴァーヌという舞踊をテーマとしていて、昔を懐かしむノスタルジックな雰囲気を持っている作品です。 演奏は安藤朱璃さんです。曲の持っている古風で、たっぷりと歌うイメージで演奏しました。

白井屋ホテルでの演奏

昨年の一周年のイベントで年越しコンサートで演奏して以来、ほぼ月に一回(日曜日)のペースで前橋の白井屋ホテルさんで演奏をしています。 ホテルのデザインはアートホテルということもあり、斬新で素晴らしいのはもちろん、ピアノも自動演奏の機能もついたスタインウェイが設置されています。 その演奏というのは主にカ […]

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上毛新聞オピニオン5回目

今回は4月から通っている「群馬イノベーションスクール」に関連して書きました。 今年に入ったくらいから、これからどんな方向を目指して音楽をやっていくのか、これまでの経験を生かせて、自分のやっていきたい方向はどこなのかということを考えていました。 4月掲載の前々回には音楽と仕事というテーマで書きました。 […]

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Playing Notes ドビュッシー夢想

今回のPlaying Notes はドビュッシーの夢想です。 ドビュッシーらしい柔らかで光が変化していくようなニュアンスをもった作品です。 演奏は高校生になった菅谷美羽さん。高校受験の最中、勉強の合間にピアノで癒されたとのことで、その時に仕上げた曲です。 小さな頃に練習をしている時はなかなかそう感じ […]

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Playing Notes 英雄ポロネーズ

今回のPlaying Notesはショパンの名曲、英雄ポロネーズ。 演奏は高橋音羽さん。高校3年生になりました。 幼稚園の時に初めて教室に来たことをまだ覚えています。それから12年。 「音楽が大好き!」と自信を持って言うのを聞いていつもとても嬉しく思っています。 曲の部分ごとに、様々な場面をイメージ […]

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