先日行われた北関東ピアノコンクールの入賞者コンサート。
教室からは3名が出演しました。写真はリハーサルの様子。
本番を見に行けなかったので午前中のリハーサルを聴きにいきました。
前日のレッスンで、緊張のせいでいつもとは全く違う様子だったり、年度終わりで学校がとても忙しい時期だったりとそれぞれ厳しい状況の中、本番には間に合わせて来たことに頼もしさを感じました。
本番は、学校の先生や、以前に習っていたピアノの先生など多くの方が聴きに来てくださったようで、自分としては挨拶もできず残念だったのですが、集中した演奏がステージで出来たようで嬉しく思います。
色々な都合でピアノの先生を変わることもありますが、私としては前の先生も常に尊重しながらレッスンをしていて良いところはどんどん取り入れようと思っています。
みんな音楽関係の方はこだわりが強いこともあり、教室を移ったりすることがなかなかうまくいかないこともあるのですが、出来るだけスムーズに移行出来るようにするのが役割でもあります。
結局はその子の成長が一番大切!
定期的にこのような本番があると、目標も出来ますしシャキッとして良いですね。それに良く言われるように人前できちんと準備して弾くことは、普段の練習の何倍にも相当する経験と上達になります。
新年度、教室のみんなのより一層の成長を楽しみにしています!