先日ここにも書いた星空コンサート。群馬県の教育事業団の企画コンサートです。
そしてこれが本番のピアノの様子。
譜面台に一台小さなライトをおいて、左にも一つ置きました。
最初、打ち合わせの時はもっと沢山あったのですが、プラネタリウムにピアノに反射した光が映り込むとのことでどんどん減らしていって、最終的にこの状態になりました。
自分としてもお客さんに気持ちよく聞いて(見て)欲しいので大丈夫かなと思つつも徐々に減らしてしまいました。
暗さに目はだんだん慣れるとはいえ、ほぼ真っ暗。
いつも楽譜を置いて弾くときは鍵盤はほぼ見ていないものなのですが、実際本番でここまでになるのは初めてです。
今回のメインの大きな曲はプロコフィエフのフルートソナタ。ピアノも中々な難曲となっています。ちょっとしたハプニングもありつつも緊張感を持ってなんとか弾きました。良い経験ですね。
明るい状態は以下の様でした。
プラネタリウムにステージがあるというちょっと不思議な感じです。
フルートは素晴らしい演奏で、アンケートからもお客様にも楽しんでいただけたことが分かって嬉しく思います。
ご来場くださった皆様、そして関係者の皆様、大変ありがとうございました!