rising talents festivalにおいて、鴨田萌愛さんがグランプリを受賞しました。おめでとうございます!
学校も忙しい中、時間を作って練習をして、音楽作りをして来ました。受賞したことも嬉しいですが、そこに至る経過にも拍手です!
年齢が大きくなってくると、どのように、どんな音で、どんなイメージで音楽を表現をするかということが大切になって来ます。そして、もちろん演奏する音楽が何を表そうとしているのかをきちんと理解することも。
その上で、みんな図らずも自分のカラーの出た音楽になっていきます。そしてそれが面白さになります。
今回はコロナのため行けないので、ビデオ審査。外国の審査員の講評が送られて来ますが、日本とはキャラクターが違い、とにかく「ほめる!」という方針のようで、その中に少しだけアドバイスがある感じでした。
私がいたウィーンなどはそこまで極端ではないので、アメリカの雰囲気を感じました。
コンクールはうまく使えば、モチベーションも高められ、成長にもつながります。これからも沢山ステージを経験して、音楽を深めて行って欲しいと願っています。