リサイタルを終えて

今週の日曜日に高崎芸術劇場音楽ホールにて、石原理恵 伊藤正 デュオリサイタル Paris 〜パリの歌とショパンの名曲〜を開催しました。

緊急事態宣言のため、東京ではコンサートができなくなった日にも関わらず、席は一つおきながらも満員の!200名のお客様に来ていただきました。ご来場くださった皆様ありがとうございました!

プログラムは、歌曲は武満(伊藤が編曲)、ボエームより、ドビュッシーなどフランスものを揃え、ピアノはショパンの名曲を集めました。

コンサートは大変に好評をいただきました!今回は、歌曲の伴奏とソロがちょうど半分ずつで、気持ちの切り替えと演奏の切り替えが大変なことは始める前から良く分かっていて開始前から大分ピリピリしていました。

実際に音のコントロールは全く違って来ますし、何より集中する対象が違うと言うか、難しかったです。やり切った感もあり、今週はあまり何も手についていません。

演奏は大分自由にできたこともあれば、納得行かないこともありましたが、(いつも通りです)久しぶりの大きなコンサートを楽しめました!

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