子供が通っていたしょうび第二幼稚園。年長の時にはPTA会長も務めて沢山の嬉しい思い出を作ってもらいました。
今回は教室にはあまり関係ありませんが、その卒園にあたって絵本を作ったので少しご紹介いたします。
人と違ったことがしたい性格なので笑、祝辞の話をもらった時に何か思い出になることはできないかと考えて詩のような文章を書いたら、妻が「私が絵を描く」と言い、思いの外しっかりとした絵本に仕上がりました。
表紙は入園式の時の桜のイメージです。
祝辞なので日付も入っています。
内容は、生まれた時からのことを園児に問いかけながら、振り返る流れになっています。
泣かずに最後まで読めるか心配だったのですが、
このそれぞれの問いかけに園児が「はい」とか可愛く返事してくれるので、
なんとか最後まで読み切りました。
最初はしゃべって良いのかわからず小さかったみんなの声も、
最後のおめでとう!のベージでは、「ありがとうございます!」と一斉に大きな声になっていました。
お父さんお母さんも涙涙の感動の時間になり、作って良かったなと思っています。
最後に園長先生と記念写真。