先日、群馬交響楽団のコントラバス奏者、若林昭先生の生徒さんによるコンサートが開催されました。
ピアノを担当させてもらっていて気づいたら何ともう10回目!
今までの経緯などを載せている分厚いプログラムまで作成して、私からの感謝の言葉と挨拶も載せていただきました。
一回のコンサートで3、4曲の伴奏を弾いているので、10回ともなるとピアノ程多くはないコントラバスのレパートリーはほぼ全部弾いたことになる気もします。
音が低い楽器なので、ピアノの音では無く楽器の音をとても集中して聴きながらの伴奏です。沢山勉強になる経験をさせてもらって感謝です。
生徒さんも増えてきて、最後のコントラバス8台での演奏は、音はもちろん視覚的にも壮観。
またこれからも発展して続いていくコンサート。楽しい演奏者の皆さんと関われているのはとても幸せです。