ヴィエナの生徒は学校の伴奏でも活躍しています!
小学校低学年くらいの小さなうちは合奏でピアノやキーボード。幼稚園でもたまに合奏でキーボードがあることがあります。
そして中学年くらいになってくると合唱の伴奏が始まります。
数名が立候補して先生がオーディションをすることが多く、そのために皆、普段のレッスン以上に気合を入れて練習しています。学校で演奏するのはやはり嬉しいですし、充実感があるのだと伺えます。
そして卒業式がその学校での最後のピアノ演奏の機会。基本的には一人ですし重要な舞台なので責任もあります。
今回、高崎のある中学校の卒業式で教室の生徒が2名演奏することになりました。
「大地讃頌」と「旅立ちの日に」を一曲ずつ弾くとのことです。
二人とも無事オーディションの結果演奏することになりました!
おめでとう!
こんな機会にしっかり役割を果たすことで、一つ大きな成長に繋がります。