石原理恵 伊藤正 デュオリサイタル Paris 〜パリの歌とショパンの名曲〜のコンサートについてのページです。
より「Paris」を楽しんでいただける「聴きどころ」を随時更新して行きますので是非ご覧ください!
日時は、2021年4月25日(日)、場所は、高崎芸術劇場の音楽ホールでの開催です。
チラシはこちら!
まずはテーマについて。「パリの歌とショパンの名曲」。
パリに題材を得た歌曲や、ドビュッシーの作品など、パリにゆかりの曲を選びました。オペラ、ラ・ボエームはパリを舞台にボヘミアンの生活を描いています。「私の名はミミ」は名曲として世界中で親しまれています。
ピアノではこちらもパリで過ごしたピアノの詩人ショパンの名曲を取り上げます。誰もが一度はどこかで耳にしたことある曲ばかりです。
これからプログラムについてなど詳細を更新していきますが、まず先日に二人での演奏を撮影した動画からご覧ください。ドビュッシーのロマンティックで優雅な雰囲気を十分に感じていただけると思います!
こちらは演奏プログラムの紹介として作成した一つ目の動画です。(2021/2/10)
これから、ピアノの曲も載せていきますのでお楽しみに!
春の日に、アーティスティックなパリの雰囲気を感じられるコンサートを目指して準備を進めていきます。
楽しんで、感動できるコンサート、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
ブログ記事や曲の解説も載せていきます。※タイトルをタップするとリンクに飛べます。
二つ目の動画になります。今回は練習の風景から撮りました。(2021/2/20)
3つ目はショパンのノクターン第2番 作品9ー2です。ピアノソロ。ショパンの最も有名な曲かもしれません。「まーやの家」という素敵なカフェでのライブ動画です。(2021/3/7)
4つ目の動画は、武満徹の「小さな空」です。前衛的な曲も多い武満の作品の中で、とても親しみやすいシンプルに美しい曲となっています。(2021/3/22)
以下は今回のコンサートの演奏プログラムではありませんが、奏者の他の演奏です。
こちらは伊藤正のドビュッシー、ベルガマスク組曲よりプレリュード
こちらはソプラノ石原理恵の歌う「いのちの歌」
コロナ禍ではありますが、皆さんに楽しんで、そして春の素晴らしいひと時を過ごしていただける様、準備を進めて参りますので、お楽しみに!
完成しました!こちらが当日のプログラムになります。(2021/4/5)
4月25日の本番には、席は半数とはいえ、この社会情勢の中、満員のお客様にご来場いただきました。感謝です!ありがとうございました! (4/28)
このページを見てくださった方も多く、気持ちの上で聴衆との距離が近く、暖かい雰囲気の中で演奏することができました。
実はもう少し動画を作成予定でしたが、本番が近づくにつれ、様々な準備の方に時間を使うこととなりました。次回はもう少し早い段階から作っていこうと思っております。
コンサートは演奏者と聴衆が一体となって、その時間、その場所でしかない体験を作り出すものです。今回はコロナ禍ということもあり、より「大切な場」としての雰囲気があった様に感じます。
このページをご覧くださった皆様、そしてコンサートに足を運んでくださった方々、心より御礼申し上げます。
また次回をお楽しみに!