フルートの入会が増えています。

ここ最近フルートの入会希望の問い合わせ多くなっています。

ほぼ満席だったフルート教室が9月から智恵美先生のレッスン日が増えて、また生徒さんの受け入れが可能になりました!私も先月2人の新しい生徒が増えました(^^)

1人はSちゃん。ピアノを真木子先生に習っていて3歳の頃から知っています。 真木子先生の部屋に行く時にいつも私のフルートを見ていてずっと興味を持ってくれていたようです。数年前からやりたい!と発表会の度に言ってくれていたのですが、歯の矯正をしていたのとまだ小さかったので矯正が落ち着いてからでいいからねと言っていました。 5年生になり歯の矯正も一段落して早速連絡をもらいました。 体験レッスンの日のやる気と目のキラキラ感は忘れもしません(笑)

ピアノも上手で音楽的センスもあるSちゃんなので、きっと上手になるはずです!

もう1人はKちゃん。久美子先生にピアノを習っています。 中学校の吹奏楽部で人気のあるフルートを吹きたい子は、小学校の時から少しでも習っておかないと経験者や楽器保有者が優先的に決まってしまいますが、Kちゃんの学校には吹奏楽部がないので学校も落ち着いた中で、中1からのスタートです。

Kちゃんも毎年久美子先生の発表会の講師演奏で私がフルートを吹いている姿を何年も見てくれていました。そしてKちゃんも同じく気合いたっぷりで体験レッスンに来ました! Kちゃんもとてもピアノが上手。良く音を聴きながら演奏出来る子なのでこれからが楽しみです(^^)

フルートからピアノを習うのは音大受験の副科ピアノが必要だから始めるパターンがほとんどですが、ピアノからフルートを習うパターンは非常に多いです。

ヴィエナの発表会はいつもピアノとフルートが一緒なので、フルートはピアノを習っている小さな子の憧れの楽器になりやすいのかもしれません。 でも、一見小さくて軽やかな音が出るので簡単そうに見えますが、フルートはかなり体力が必要です。きっと吹いてみたら想像と違う…と思うでしょう(笑) 小さいうちはピアノで音感を鍛えて、体力がついたらフルートを習うのが良いかと思います。

コロナで吹奏楽器は懸念されやすいですが、教室はコロナ対策を万全に行っております。 音楽の楽しさが伝えられるよう、これからも頑張りたいと思います(^^)

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